30代の結婚指輪の平均価格
結婚指輪の平均価格はペアでおよそ10万円~30万円です。
30代のみを抽出し平均すると、だいたい25万円~30万円となります。
30代になると、結婚指輪の価格も上がるようです。
結婚指輪を買わない理由
30代の結婚する全員が結婚指輪を買うわけではありません。
結婚指輪を買わなかった人は、なぜ買わなかったのでしょうか。
買わなかった人の理由の1つが、「必要がなかった」というものです。
指輪というのは、意外と身につけるのが難しいアクセサリーです。
他のアクセサリーやファッションとの組み合わせを考えなければいけませんし、傷つけたりしないよういつも以上に気を配らないといけません。
またペンダントと違いフリーサイズではないので、指が細くなったり太くなったりすると、つけられなくなります。
また結婚指輪の値段が高すぎるというのもあります。
左手の薬指の指輪はどうしても周囲に見られてしまう位置です。
価値観が古い人など、結婚指輪の価値は値段の高さにあると考えている人も多いです。
2人が納得した指輪なら値段は関係ないのですが、価値観が古い面倒な人を相手にするのは疲れます。
それだったら結婚指輪は買わないほうがよいという人もいるようです。
また結婚指輪の交換は日本でも根付いた習慣です。
親戚から譲り受けた指輪があったので、新たに買う必要はなかったという人もいます。
30代女性が結婚指輪の代わりに贈りあうもの
結婚指輪はサイズ直しが面倒、それよりも長く身につけられるアクセサリーのほうがいい、という女性もいます。
そういった女性は、結婚指輪の代わりに他のものを贈り合うことが多いです。
結婚指輪の代わりとして人気なのは、ネックレスや時計です。
時計は女性も男性も仕事中に身につけられます。
ネックレスはつけていてもスーツを着れば目立たないので、こちらも男性は身につけやすいです。
また男性は時計をもらい、女性はピアスをもらうなど、別々に身につけられるものを贈り合うこともあるようです。