定番はダイヤモンド
結婚指輪につける宝石で定番となっているのは、ダイヤモンドでしょう。プラチナアームの指輪にダイヤモンドをセッティングするだけで、ゴージャス且つ洗練された指輪に変身します。ダイヤモンドは地球上最も硬い鉱物で、傷をつけるのは実質不可能。誰にも傷つけられない究極の宝石から「永遠」を意味しています。
ダイヤモンドと言えば無色透明な宝石を思い浮かべるでしょうが、中には色がついたダイヤモンドも。「カラーダイヤモンド」と言われており、結婚指輪に使われる宝石としても人気があります。
幸運をもたらすサファイア
ダイヤの結婚指輪と比べると数は限りなく少なくなりますが、サファイアも結婚指輪に相応しい宝石と言えるでしょう。「皇帝の石」と呼ばれた青い宝石は、2人の愛をより強固なものにしてくれるでしょう。
ヨーロッパでは「サムシングブルー」が、信じられています。結婚式の時に「何か青い物」を持ち込むと、幸運になれるというものです。サファイアの青は美しさと威厳の象徴であると同時に、幸せを呼び込んでくれる色でもあります。
情熱を意味するルビー
サファイアと同じく注目されているのが、ルビーの結婚指輪です。ルビーの燃え上がるような赤い色は、正しく情熱的。ルビーは、炎よりも熱い愛を示しています。
また「結婚指輪に使われるべき宝石はダイヤモンドではなくルビーになるはずだった」という、説もあります。今でこそ手軽に入手できるルビーですが、かつては選ばれた者でしか使えない宝石でした。持てる人が限られているルビーを渡すのは、生涯共にする人のみ。「ルビーが結婚指輪の宝石として相応しい」とするのも、分からなくはありません。
結婚指輪におすすめできない宝石は?
結婚指輪に使われる宝石として、おすすめできないのが真珠です。真珠は「人魚の涙」と呼ばれるほど、神々しい宝石。結婚指輪に使う宝石としては、申し分ないはずです。しかし耐久性が弱く、丁寧に扱っても数年でくすみが出てきてしまいます。
結婚指輪は、短く見積もっても70年は使うジュエリーです。数年でくすんでしまう真珠を使うとなると、より一層慎重にならざるを得なくなるでしょう。